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法律を悪用している人の例

子どもが難病指定されていて、法律に定められている補助金を受け取り、そのお金を子ども自身のために使うのではなく、自分の美容整形に使っている、という人もいます。しかも美容整形にも関わらず、保険適用で手術を受けることが出来る医療機関を探して、相談をするという手段を使っているとのことなので、法律を悪用していると言っても過言ではありません。福祉関連の法律もあるので受け取ることができる補助金は全部受け取る、というのは間違ってはいませんが、その補助金の使い道をしっかりと考えなければいけません。その補助金は税金で賄っているので、税金で美容整形を行ったとも捉えることができます。どういう形で補助金を使ってもよいのかもしれませんが、キチンと追跡をするということも必要となってくるでしょう。もしくは確実に使った分に相当する補助金を後払いにしたほうがよいのかもしれません。そうすることで無駄を抑えることができるようになります。

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